2015年11月14日(土) 図書館とIS

父と図書館など行く。パリで「IS」によるテロがあり120名以上死亡とのこと。宗教の問題、その奥にある国の勢力、よくわからない。もう少し知りたい。小熊英二『日本という国』をよみすすめる。まさに知りたいことが書いてあった。明日は早めに起きたい。母がバイクレース（自転車）に出て疲れて帰ってきた。

久々にTちゃんと話す。同居3日目新婚ほやほやだという。かわいくてすてきで安らかな気持ちになった。「受験なんて実体のないものだ」と言ってくれた。やらなければ。

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服にメダカを入れられても川に突き落とされても私は彼から逃げない。彼の友人たちに同情させ、彼にさらにいじめられ、そうすることで自分の存在する意味とか、感じる。

汚れの溜まった部屋をすみずみまできれいにする。

彼女の昔は私のこの前　光に包まれて　目をふわりとつむると

この前もその前もここにある

おなかもすいていない　私は*

以上

*こういうポエムは実体験とはかけ離れているので、なんらかのフィクションに触れたあと書いたものだと思う。私はこのころ、いじめられたあと団鬼六の世界に突入する妄想に夢中だった。現実ではないことに注意。